2025年4月に行われた「全国学力テスト」の結果が、7月31日に発表されました。
県内は、小学生、中学生ともに、国語と理科で全国平均を下回りました。
全国学力テストは「小学6年生」と「中学3年生」を対象に文部科学省が毎年、全国一斉に実施しています。
2025年は小学生・中学生ともに、国語と算数・数学、それに理科の3教科で行われ、中学生の理科においては、今回初めてタブレットを使ったオンライン方式で行われました。
県内では、公立の小中学校で合わせて約1万200人がテストに臨みました。
その結果「小学6年生」の算数は平均正答率で全国平均を上回りましたが、国語で0.8、理科で2.1ポイント全国平均を下回りました。
「中学3年生」も、数学は平均正答率で全国平均を上回りました。
一方、国語と理科は全国平均を下回りました。
結果を受け、県教育委員会は「文章を読む力や考えを発信する力を身に着けるよう、授業改善を進めていく」としています。
また、例年この時期に公表される全国順位について、文科省は「他県との比較ではなく、各県の中でまずはしっかりと分析を進めるため」として、秋頃を目途に公表する予定です。
