「クラフトビールを楽しんでほしい」と話す並田社長 福岡市中央区の舞鶴公園三ノ丸広場で開催中のイベント「クラフト餃子フェス」(6日まで)で、新聞印刷設備メーカー「西研グラフィックス」(佐賀県吉野ヶ里町)が自社製造のクラフトビールを販売している。
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同社は1950年設立で、設備のメンテナンスや製造に取り組んできた。事業の多角化を図ろうと、ビール好きの並田正太社長(46)らが全国の醸造所に足を運び、製造方法を習得。生産設備を借りて出荷も行うようになった。2023年11月からは、本社裏の醸造所でクラフトビール「GAME BREW」の生産を始めた。 取引先は福岡県や佐賀県を中心とした九州や東京の酒販店や飲食店で、これまでに200を超える。今回は県産米を使用した商品などギョーザに合う8種類(各700円)を提供しており、1日で約1000杯売れたこともあるという。 並田社長は「ふくよかなホップの香りや麦の甘みを感じられるように意識して造っている。クラフトビールを飲んだことがない人にも楽しんでほしい」と話す。問い合わせは同社(0952・52・8515)へ。
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