【ワシントン=淵上隆悠、田中宏幸】米ホワイトハウスのジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は16日、イスラエルを攻撃したイランに対し、数日以内に新たな制裁を科すと明らかにした。
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ジェイク・サリバン氏=AP 声明によると、イランのミサイルや無人機の開発計画、精鋭軍事組織「革命防衛隊」や国防軍需省を支援する組織などが対象となる。サリバン氏は「同盟国やパートナー国もただちに独自の制裁措置を取るだろう」と述べ、各国が共同歩調を取ることに期待を示した。
イエレン米財務長官も16日の記者会見で、「イランへのテロ資金の供給を阻止するため、あらゆる選択肢を検討する」と語り、ウクライナ侵略を続けるロシアに導入した、原油の取引価格に上限を設ける措置などの枠組みを活用する可能性を示唆した。17日に米国で開かれる先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でもイラン制裁が協議される見通しだ。
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