日本政府観光局が17日発表した3月の訪日外国人客数(推計値)は、コロナ禍前の2019年同月比11・6%増の308万1600人で、単月で初めて300万人を突破した。昨秋から6か月連続でコロナ禍前の水準を回復しており、力強い訪日需要の拡大が続いている。外国人観光客らでにぎわう浅草寺の雷門前(2023年8月撮影)外国人観光客らでにぎわう浅草寺の雷門前(2023年8月撮影) 国・地域別では、韓国が13・2%増の66万3100人と最多で、台湾が20・4%増の48万4400人と続いた。中国は34・6%減の45万2400人にとどまった。

 また、観光庁が同日発表した24年1~3月期の訪日外国人の消費額は、コロナ禍前の19年同期比52・0%増の1兆7505億円で、四半期として過去最高となった。

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