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大型で強い台風9号。現在は先島諸島の北を進んでいるとみられます。暴風や大雨に見舞われた石垣島では、一部の住宅などに被害も出ています。
■台風9号 沖縄・石垣島では…
大型で強い台風9号が沖縄県の先島諸島を直撃。宮古島では猛烈な暴風雨となりました。
根元から折れたのは、宮古空港への案内標識。宮古島では、最大瞬間風速42.7メートルが観測されました。
台風の中心付近が通過した後の、吹き返しの風が激しくなったとみられています。
宮古島の住民
「雨って横に振るんだと。雨も風もすごい音でした。家の前では木が倒れていたり、電線が至る所でぶら下がっていたり」
「(Q.停電は?)停電した、今もしている。子どももいるのでもう汗だく」
石垣島では10日夜、4年ぶりに最大瞬間風速36メートルを観測。歩道脇の大木が倒れて住宅に直撃するなど、街路樹や看板が倒れる被害が相次いで発生しました。
また、複数の木がなぎ倒されて通行が困難な道路や、飛ばされた植木鉢が道の真ん中に放置された場所も。
沖縄県全域では、一時2万7000戸以上が停電。強風にあおられて転倒するなど、これまでに12人が軽いけがをしたことが確認されています。
石垣島と宮古島の間を通過した台風9号は、沖縄地方の広い範囲を暴風域に巻き込みながら、先島諸島付近を通過して北上。12日には大陸に進む見込みです。
先島諸島では線状降水帯が発生する恐れもあり、土砂災害など厳重な警戒が必要です。
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