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2026年7月1日 19:20

緊急性ない救急搬送は7700円徴収「長崎市の3病院でスタート」救急現場のひっ迫に対応《長崎》

長崎市内の3つの病院への “緊急性が認められない救急搬送” について、7700円を徴収する制度が7月1日から始まりました。

「長崎大学病院」「長崎みなとメディカルセンター」「長崎原爆病院」の3つの病院を対象に始まった『選定療養費』の新たな制度。

救急車で搬送されたものの、緊急性が認められなかった場合に “7700円” が徴収されるようになりました。

背景にあるのは、搬送件数の増加に伴う救急現場のひっ迫です。

(長崎市地域医療室 池田 春樹 主事)
「救急搬送の約35%が軽症者で、このように軽症者が救急車を利用してしまうと、本当に必要な人に医療が提供できなくなってしまうおそれがある」

長崎市は “救える命が救えない事態” を防ぐための取り組みと説明します。

判断が難しいのが、子どもの体調不良です。

(長崎市地域医療室 池田 春樹 主事)
「明らかに重症であるときや、きつそうな場合は迷わず救急車を呼んでほしい。もし迷う場合は、(診療)時間内であれば、かかりつけ医。時間外であれば 『♯8000』などに相談を」

『♯8000』にかけると小児科の医師や看護師に電話で相談でき、救急車を呼ぶべきかなど、アドバイスを受けることができます。

このほか 看護師や医師が24時間365日相談に応じる『#7119』の利用も呼び掛けています。

最終更新日:2026年7月1日 19:20

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