静岡県の最低賃金について議論する審議会が始まり、2026年も最低賃金を引き上げる方向で話し合いが行われました。
【写真を見る】今年も引き上げの方向で議論…静岡県の最低賃金について審議会がスタート 県一般職員の夏のボーナスは平均約91万7000円で前年比4万円増額=静岡県
一方、6月30日に支給された県の一般職員の夏のボーナスの平均額は、約91万7000円で2025年に比べて4万円ほど高くなりました。
2026年6月30日現在の静岡県の最低賃金は1097円です。
相次ぐ値上げなどが私たちの財布を直撃するなか、2025年は過去最大となる63円の引き上げとなりました。
<静岡労働局 国分一行局長>
「春季の労使交渉での賃上げ率は2025年度に続き高い水準となっている一方で、中東情勢等による物価高、資材等の不足といった事業経営への影響もみられる」
30日から始まった審議会は、静岡労働局が最低賃金について弁護士や大学教授などの委員に意見を求める形で行われます。
2026年も物価高などを踏まえ、“引き上げ”の方向で議論を進めていくということです。
■■県の一般職員の平均額は約91万7000円
また30日は公務員に夏のボーナスが支給され、県の一般職員の平均額は約91万7000円と、2025年に比べて4万円ほどの増額となりました。
人事委員会の勧告に基づき、▼ボーナスの支給月数を2025年より0.025か月引き上げたことや、▼若い職員を中心に給与月額を引き上げたことが要因です。
一方、特別職の支給額は、▼知事が337万4186円、▼2人の副知事がそれぞれ275万6377円などとなりました。
静岡放送
