W杯北中米大会1次リーグI組   フランス 4―1 ノルウェー ( 2026年6月26日    米国・ボストン )

<フランス×ノルウェー>フランスのエムバぺ(左)はノルウェーのエスティゴールにユニホームをつかまれる(AP)
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 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグI組第3戦が行われ、フランス(FIFAランキング3位)がノルウェー(同31位)との上位対決に4―1で快勝して1位突破を決めた。FWデンベレ(パリSG)が前半だけでハットトリックを達成する活躍で快勝に貢献した。

 デンベレは前半7分に右サイドでFWエムバペ(Rマドリード)のサイドチェンジを受けてペナルティーエリアに進入すると、鋭い切り返しで右足にボールを持ち替えて左のサイドネットを揺らす先制弾。さらに同20分には右寄りの位置で再びエムバペからパスを受け、中央に切れ込んで左足で左隅を打ち抜いた。2―1の後半32分にもペナルティーエリア内右寄りの位置で受け、相手と駆け引きをしながら巧みにシュートコースをつくり、左足でまたもや左隅に3点目を叩き込んだ。

 今大会のハットトリックはメッシ(アルゼンチン)、J・デービッド(カナダ)に続く3人目。デンベレはイラク戦に続く2戦連発で今大会4得点とし、後半20分まで出場した。

 両チームの対戦はフランスのエムバペ、ノルウェーのFWハーランド(マンチェスターC)の怪物ストライカー対決で1次リーグ屈指の好カードとして組み合わせ決定時から注目されていた。しかし、ともに2連勝で決勝トーナメント進出を決めていた中、ノルウェーはハーランドを含む先発10人を第2戦から入れ替えて主力を温存。両選手に代わって2024~25年シーズンのバロンドール(世界最優秀選手)に輝いたデンベレが主役を演じ、エムバペは2アシストで引き立て役に回った。ノルウェーは2位で決勝トーナメントに進む。

<I組順位>
(1)フランス 勝ち点9(3勝)得点10 失点2 +8
(2)ノルウェー 勝ち点6(2勝1敗)得点8 失点7 +1
(3)セネガル 勝ち点3(1勝2敗)得点8 失点6 +2
(4)イラク 勝ち点0(3敗)得点1 失点12 -11

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