京都・清水に地域体験型宿泊施設「MUJI BASE KYOTO kiyomizu」がオープン。「地域で暮らしと文化を体験する滞在拠点」、MUJI BASEの第5弾となる施設では、無印良品の世界観を感じながら、暮らすように京都滞在を楽しむことができる。
【写真】無印良品の家具やインテリアアイテムを中心に構成した客室を見る
「MUJI BASE KYOTO kiyomizu」は、世界遺産・清水寺へと続く石畳にほど近い場所で40年あまり営業してきた「アメニティーホテル京都」をリノベーションしたもの。町の景色の一部となっていた外観は引き継ぎつつ、無印良品らしい18室で構成された新たな宿泊施設として生まれ変わった。
今回の目玉は、MUJI BASEとしては初めて開催されるガイドツアー。毎朝5:40〜7:00には、朝の静けさの中で清水寺へと向かう宿泊者限定のガイドツアー「早朝の清水参り」のプログラムが用意されている。
客室には宿泊者の滞在体験をサポートするべく、「器の金継ぎ」「喫茶」「朝の銭湯」など、京都の日常の美に出合う9の地域体験を紹介する「地域周遊MAP」と、町歩きのお供として無印良品の「自分で詰める水のボトル」、オリジナルマイバッグなどを詰め合わせた「町歩きボックス」が置かれているのも嬉しい。
1階には京都の老舗コーヒーロースターの新店舗「小川珈琲 清水店」が出店。朝食希望者には宿泊者限定のオリジナルメニューが提供される(事前予約制)ので、ぜひトライしたい。また、1階のフロント・ロビーでは21:00〜24:00(23:00L.O.)、無印良品の3種類のお茶の中から1つを選ぶとその場で淹れてもらえるサービスが。香りや茶葉の色を確かめてから選べるので、好みの1杯を楽しんで。
客室にはダブルルーム、ツインルーム、ツインルーム・バスタブ付き、ファミリールームがあり、いずれも無印良品の家具やインテリアアイテムを中心に構成。京都市内や京都近郊で活動するアーティストによる作品が取り入れられているのにも注目したい。また、館内の随所に京都の伝統工芸品が配されているので、こちらもお見逃しなく。くつろいだ雰囲気の空間の中では、日々の暮らしのヒントも得られそうだ。
MUJI BASE KYOTO kiyomizu
住所:京都府京都市東山区清水4-171
宿泊料金:1泊1室 ¥20,200~ ※時期・曜日により異なる
チェックイン/チェックアウト:15:00~24:00(当日中)/10:00
朝食:事前予約制
※記事中の情報はすべて公開時点のものにつき変更の可能性あり
text : Shiyo Yamashita
