【写真を見る】「風化しつつある…」会社敷地の地中から遺体発見された事件から1ヶ月 現場では再び確認作業 警察が東広島の放火殺人事件との関連捜査 広島県三原市

佐藤勇希 記者
「遺体の発見から1ヶ月が経ちました。現場では捜査員や捜査車両、そして消防の姿も見られました」

この事件は、先月29日、三原市沼田にある会社の敷地内で、土の中から三原市に住む鉄工業・徳田雅希さん(29)の遺体が見つかったものです。三原市に隣接する広島県東広島市では2月16日、会社役員・川本健一さん(当時49)が刃物で刺殺され、自宅が放火される事件が起きています。警察はこの事件の捜査で土を掘り返したところ、徳田さんの遺体が見つかりました。

■遺体発見から1ヶ月 現場では…

遺体発見から1ヶ月が経った29日、近くに住む人たちは「GW明けくらいから全く音沙汰が無くなり、静かになった」「死体遺棄事件を少し忘れつつある。風化しつつある感じ。早く解決してほしい」と話します。

静けさを取り戻しつつある一方で、三原市の現場では29日、複数の捜査車両や重機が出入りして作業する様子が見られました。

捜査員たちはシャベルなどの道具を遺体が見つかった会社の敷地へと運び込んだ後、現場にはブルーシートが掛けられました。

■東広島市の現場では…

佐藤勇希 記者
「東広島市へと移動してきました。2月に事件のあった川本さんの住宅は、今は取り壊されて更地になっています」

近くの住民によると、3日ほど前には取り壊されていたということです。川本さんが倒れていた場所には、事件から3ヶ月以上が経った今も、花とビールが供えられていました。

東広島市と三原市で起きた2つの事件…。警察がその関連を調べるなど、事件の全容解明に向けた、懸命な捜査が続けられています。

中国放送

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