箱根地区水道事業包括委託について
企業庁は、県内12市5町を給水区域とする神奈川県水道事業と、箱根町の北部を給水区域とする神奈川県箱根地区水道事業の2つの事業認可を受け、約138万戸に末端給水を行う広域水道事業体です。
企業庁は、給水区域の一部である箱根地区水道事業の維持管理運営に係る業務を包括的に委託することで、民間企業の水道事業運営に関する実績作りや性能発注による民間ノウハウの活用など、国内における公民連携モデルを構築する取組として「箱根地区水道事業包括委託」を平成26年4月から開始しました。
これまでの経過等については、次のリンク先からご確認ください。

(水土野水源の様子)
概要
箱根地区水道事業包括委託は、箱根地区における県営水道事業を、民間企業に包括的に委託するもので、これまでどおり、県営水道が責任をもって安全で安心してご利用いただける水道水を安定的にお届けします。なお、お客さまへのサービスは変わりません。
包括委託とは、これまで個別に委託を行ってきた業務を、業務全体を1つにまとめて民間企業に委託するものです。
<これまでの委託のイメージ>


<包括委託後のイメージ>

今回の包括委託の対象地域
現在、箱根水道営業所が管轄する地域全てが対象となります。(具体的には下記の地域です。)
・仙石原
・宮城野
・強羅
・木賀(木賀、新田及び川向に限る。)
・元箱根(旧札場、三右ェ門平、禅月山及び神宮山に限る。)
上記以外は、町営水道の区域ですので、包括委託の対象ではありません。

企業庁は、箱根包括委託第1期、第2期の約10年に及ぶ事業運営を通じて得られた知見をもとに、他の中小水道事業体の抱える課題解決の一助となるよう、包括的民間委託の導入検討や公募資料の作成、モニタリング方法などについてとりまとめた「水道事業における包括委託導入の手引き」を作成しましたので、官民連携方式の導入検討に際してご活用ください。
手引きの内容やその他包括委託導入に係る事務手続き等の相談及び現地見学の希望等に関しては、下記お問い合わせ先からご連絡ください。
水道事業における包括委託導入の手引き~公民連携かながわモデル~(PDF:2,839KB)
