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2026年5月7日 18:35

中東情勢の影響が宮崎の現場へ JAグループ宮崎が緊急要請 知事は支援検討へ

テレビ宮崎

中東情勢の先行きが不透明な中、原油高による燃料や農業資材の高騰が農家を圧迫しているとして、JAグループ宮崎が河野知事に緊急要請を行いました。

要請を行ったのは、JAグループ宮崎の栗原俊朗代表など7人です。JAみやざきによりますと、中東情勢の緊迫化以降、JAみやざきが取り扱う農業用重油の平均価格は、1リットル当たり最大20円ほど値上がりし、現在も高止まりが続いています。

また、石油由来の包装資材なども値上がりし、在庫が不足するなど、農家の経営を圧迫しているということです。

要請の内容は5項目で、政府に対して、生産資材などの確保と供給を働きかけることや、県独自の支援策を講じることなどを求めています。

(JAみやざき栗原俊朗組合長)
「生産資材が上がっているなかで、生産したものが価格が伴わなければ、農家は継続できない状況になると思うので、大きな転換期だと思っている。現場はこのように足りないものが出てきている。(国との)このギャップ、ずれを伝えていただきたい」

これに対し河野知事は、「農家の皆さんと思いと課題を共有しながら、国への要望、県としても必要に応じて独自の対策を行っていきたい」と述べました。

最終更新日:2026年5月7日 18:45

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