2026年5月5日 18:58

山形県酒田市で4日に開かれた成人の集い参加者のうち649人に対し、市が誤って他の参加者の氏名やメールアドレスが分かる状態で案内メールを送っていたことがわかりました。
酒田市教育委員会社会教育課によりますと、4日に開かれた「酒田市二十歳を祝う成人の集い」の参加者709人のうち、当日朝までに649人が参加の登録をしていました。
酒田市が登録者に対し、式の流れや企画内容を知らせるメールを送信する際に、誤って他の参加者の氏名とメールアドレスがわかる状態で送信していました。
4日正午ごろ、メールを受信した1人から酒田市の担当に対し「全員のメールアドレスが見られる状態なのか」と口頭で確認を求められましたが、式典の受付開始が迫っていたためすぐに対応できなかったということです。
式典終了後に問題のメールを確認したところ、設定を誤って送信していたことが判明しました。
酒田市教育委員会社会教育課は5日午前、対象の649人に対し謝罪するとともに、問題のメールを削除するよう依頼しました。
メールの送信は、担当者が1人で行っており、酒田市は今後、メール作成者以外が画面確認するなどのダブルチェックを徹底し、再発防止に取り組むとしています。
最終更新日:2026年5月5日 20:48
