映像制作やコンテンツの企画・運営などを行う新たな会社が長崎市で事業を開始することになり、12日に県・長崎市と協定書を交わしました。
長崎市に新たに進出するのは、映像制作などを行うジョイントベンチャーの新会社「つなぐ」です。

県庁で行われた調印式には鳥居 碧 代表取締役と、「つなぐ」に共同出資するテレビCMなどの制作会社「AOIPro.」、ホームページなどを手掛けている「ホットファクトリー」の関係者らが出席しました。
( つなぐ 鳥居 碧 社長)
「我々の大きなミッションとして、映像やITといったクリエイティブの力で、地域の未来、地域の若者たちの未来をつないでいくこと」

「つなぐ」は、映像制作やWEBサイトの構築などを行い、クリエイティブ・デジタル分野の人材育成と、地域の情報発信力の強化などを目指します。
鳥居代表取締役らは、地域の魅力を発信する映像制作の授業を全国各地で実施してきました。
(児童)
「いろんな人が、長崎の魅力に気づいてもらえるような動画を撮りたい」

長崎市でも10日、稲佐小学校の5年生が、近くの淵神社や長崎スタジアムシティで撮影に挑戦。
スタジアムで出会った外国人を撮影させてもらう児童も…。
(児童)
「めっちゃ楽しかった」

( つなぐ 鳥居 碧 社長)
「ゆっくり動いて撮ってみようか」
この撮影にも立ち会った鳥居代表取締役は、長崎での事業について抱負を語りました。

( つなぐ 鳥居 碧 社長)
「どうやって情報をうまく発信して、視聴者などに届けるか。観光客だけではなく移住者などへの呼び込みも、地域の活性化において非常に重要」
事業開始は新年1月1日で、5年間で60人の雇用を予定しているということです。
