2025年9月1日 18:15

クマの目撃情報や人身被害が相次いでいる事態を受け、山形県はことし7月に出したクマ出没警報について8月末までとしていた期間を9月末まで1か月延長しました。警報期間が延長されるのは初めてです。
県によりますと、ことし県内のクマの目撃件数は8月24日時点で903件と、記録が残る2003年以降、過去最多となっています。
また、人身被害は8月までに合わせて5件発生しており、ことしの秋は、クマのエサとなるブナの実が「大凶作」となる見込みだということです。
こうした事態を踏まえ、県はことし7月3日から8月末までとしていた「クマ出没警報」を9月末まで1か月延長しました。
警報が延長されるのは初めてのことです。
県は、河川の管理上支障となり、またクマの隠れ場所になる可能性がある樹木の伐採などといった緊急対策を、県議会9月定例会補正予算に盛り込むことを含めて検討しています。
最終更新日:2025年9月1日 19:51
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