BMWとアウディ、ドイツを代表する永遠のライバル同士による「想像力」のバトルを振り返る時が来た。独創的なデザインと革新的なテクノロジーが詰め込まれた歴代のコンセプトカーを比較し、どちらのブランドがより優れた未来へのビジョンを描いていたのか、あなたの目で確かめてほしい。


BMW ナスカ C2
イタルデザイン(イタリアの著名なデザイン会社)が手がけた、M1の後継車となるはずだったモデルに対する独自の解釈だ。8シリーズに搭載されていた5.0リッターV12エンジンを積んでいる。流麗。


BMW コンセプト クーペ ミッレ ミリア
1940年のミッレ ミリア(イタリアで開催されていた伝説的な公道自動車レース)で優勝した328 ミッレ ミリア ツーリング クーペを彷彿とさせるコンセプトカーだ。レトロ。


BMW 328 オマージュ
もうひとつの328への愛が詰まったモデルだ。こちらのバージョンは、3.0リッター直列6気筒エンジン、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のボディワーク、iPhone、そしてレザーストラップを特徴としている。変態的。


BMW ビジョン ネクスト 100
BMWの次の進むべき道を示す、創立100周年の記念モデルだ。どうやら、拡張現実(AR)とガルウィングドアが採用されているらしい。未来的。


アウディ クォーツ
セルジオ ピニンファリーナ(イタリアの名門カロッツェリア、ピニンファリーナの2代目社長)が、アウディのUr クワトロ(初代クワトロ。Urはドイツ語で「オリジナルの」を意味する)を完全に機能するプロトタイプでありコンセプトカーへと再構築した一台だ。ずんぐり。


アウディ アヴス
マーティン スミスとJ メイズがスタイリングを手がけた、画期的なアルミニウム製スペースフレームを持つモデルで、6.0リッターW12エンジンを搭載している。ピカピカ。


アウディ ローゼマイヤー
ベルント ローゼマイヤー(1930年代の伝説的なレーシングドライバー)のアウトウニオン(アウディの前身となった自動車メーカー連合)での成功を祝う、8.0リッターW16エンジンを積んだ純粋なコンセプトファンタジーだ。ダクトだらけ。


アウディ ステッペンウルフ
オールロード(アウディのクロスオーバーモデル)を模倣しつつ、カーボンファイバー製の取り外し可能なハードトップを備えた、3ドアのコンパクトSUVであるQ3のような代物だ。スースーする。


アウディ アーバン コンセプト
ステファン シラフ率いるチームによってデザインされた、電力で駆動する超軽量な都市型交通のアイデアだ。恐ろしい。

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新車にリースで乗る 【KINTO】
=海外の反応=
「どっちも当たり外れがあるな。俺に言わせれば引き分けってところだ」
「ずいぶんと風変わりなリストだな。両社とも、特にBMWなんかは、ここに載ってるよりもっとたくさんのコンセプトカーを作ってるぞ」
「ここに挙がっている中で一番まともなアイデアである小型の都市型EVが、アウディではクレイジーなコンセプトカーとしてしか登場しなかったってのが、色々と物語ってるよな」

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