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2025年8月21日 21:00

「一番いやな虫」コメの天敵“カメムシ”急増で熊本県が注意報発表

「斑点米カメムシ類」注意報発表

コメに被害を与える「斑点米カメムシ類」が急増しているとして、熊本県は20日に注意報を発表しました。

県病害虫防除所によりますと、合志市に設置された捕獲装置に集まるカメムシが、6月~8月前半までの2か月半で平年の約4倍に増えているということです。

斑点米カメムシ類は稲穂が熟す際、養分を吸うとその痕が黒く変色し、外見や品質に悪影響を及ぼします。

注意報の発表に県内のコメ農家はからは悲痛な声が…。

■コメ農家・大柿長幸さん
「一番いやな虫 匂いもひどい、収穫まではきっちり管理しないといけない」

県病害虫防除所は農家に対し、稲穂が出る前までに雑草を取り除き、穂が出そろった時期や、その7日から10日後に農薬の散布を行うなどの対策を呼び掛けています。

最終更新日:2025年8月21日 21:00

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