パラ競泳のジャパンパラ競技大会は5日、横浜市の横浜国際プールで最終日が行われ、男子の100メートルバタフライ(視覚障害S11)はパリ・パラリンピック代表に内定している木村敬一(東京ガス)が1分3秒09で優勝した。木村は50メートル自由形(同)も大会新の26秒36で1位。南井瑛翔(近大)は男子100メートルバタフライ(運動機能障害S10)をアジア新の59秒30で、男子50メートル自由形(同)を日本新の25秒72でそれぞれ制した。女子50メートル自由形(視覚障害S11)は石浦智美(伊藤忠丸紅鉄鋼)が日本記録を更新する29秒84で勝った。フォーム一新「技術的には出し切れなかった」
男子100メートルバタフライで優勝した木村敬一(5日)=須藤菜々子撮影 100メートルバタフライのレースを終えた木村は「うまく泳げたけど技術的には出し切れなかったかな」。金に輝いた東京パラ後にフォームを一新。よどみなく流れるように腕を動かすことを意識しているが、この日はまだ動きが安定しなかったという。それでも、「全然足りていないわけではなく精度を上げればいい。目指す所は分かってきた」と表情は明るく、「やるべきことを積み重ね、パリで最高のパフォーマンスを出したい」と力強く語った。
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