【ナッソー(バハマ)=結城和香子】陸上のパリ五輪予選を兼ねる世界リレー大会は4日、ナッソーで開幕し、男子400メートルリレー予選で日本は、サニブラウン・ハキーム(東レ)、柳田大輝(東洋大)、上山紘輝(住友電工)、三輪颯太(慶応大)のオーダーで、38秒10をマークし4組目トップで決勝に進み、予選各組2位以内に与えられるパリ五輪出場権を獲得した。 ◇
世界リレー大会が行われたナッソーのスタジアム=USAトゥデー 第1走者のハキームが首位で引き継ぎ、流れが決まった。2位の中国に隙を見せない堅実なバトンパスで、日本が首位で予選通過、パリ五輪出場を決めた。1走を告げられたのは「ついこの間」で、2走柳田とのバトンパスの確認は2回だけ。それでも危なげなく、前に出て勝負する戦略で逃げ切った。「(枠を取りに行く)今日の方が大事だと皆で話し合った。この走順でやるのは初めてなのでその緊張感もあり気合が入った」とサニブラウンは言う。決勝では「もう一段階上げていく」。パリ五輪での雪辱の舞台が、見え始めた。
![[パリオリンピック2024] 第1走者サニブラウン「この走順は初めてなので」、堅実なバトンパスで日本がパリ切符 [パリオリンピック2024] 第1走者サニブラウン「この走順は初めてなので」、堅実なバトンパスで日本がパリ切符](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/05/1714887736_20240505-OYT1I50043-1-1024x576.jpg)