謎に包まれた伝説の生き物・ツチノコを捜索する「つちのこフェスタ」が岐阜県東白川村で開かれ、家族連れらがロマンを求めて楽しんだ。長編記録映画「おらが村のツチノコ騒動記」の公開を控える同村出身の今井友樹監督(44)も来場し、映画をPRしてイベントを盛り上げた。
ツチノコの姿を追い求め、草むらをかき分ける参加者たち 村内で古くから「目撃情報」が多数あるツチノコの捜索をメインに、多彩な催しが繰り広げられる同フェスタは今年で32回目。定員2200人の事前申し込み制で実施された。
映画をPRする今井監督(左) ツチノコを捕まえた人には賞金が贈られるが、まだ成功者はいない。この日も計約800人が、毎年加算されてきた賞金132万円を目指してツチノコを追い求めたが、今回も捕獲はならなかった。 ツチノコ伝承や目撃談を取材、検証した映画を制作した今井監督は「村がなぜツチノコ捜索に力を入れているのかがわかる作品」などと映画をPR。「正体が謎に包まれているのに、目撃者がたくさんいるのがツチノコの魅力」と語った。映画は18日から東京・ポレポレ東中野を手始めに順次公開される。
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