クーネルワーク、産直ECプラットフォーム「群馬直送計画」開設 群馬県産品の販路拡大で県と連携

クーネルワーク、産直ECプラットフォーム「群馬直送計画」開設 群馬県産品の販路拡大で県と連携

クーネルワークは10月7日、群馬県産品の産直ECプラットフォーム「群馬直送計画」をオープンした。群馬県と連携しながら、群馬県産品の販路拡大に取り組む。

クーネルワークが運営する「直送計画」は、地域のつくり手と全国の消費者を繋ぐ産直ECプラットフォームページ作成・商品撮影・顧客対応・集荷配送管理業務など、通販運営に関わる面倒な事務作業を全てクーネルワークが代行する。

2011年に「新潟直送計画」、2021年に「山形直送計画」をスタートし、最低限の手間とコストでインターネット通販に取り組める仕組みとして、新潟・山形の事業者に支持されており、参加店舗数は新潟直送計画が1000店舗、山形直送計画が300店舗を突破した。2025年の流通額は、2サイト合計で約6.6億円となる。

このほど、3県目の「直送計画」となる「群馬直送計画」をオープンした。

「群馬直送計画」は、2026年8月と9月に群馬県庁で開いた出品説明会をきっかけに、オープン前に50を超える県内事業者から出品の申し込みがあり、オープン初日は14店舗で販売を開始した。新潟・山形で培った出品開拓と受発注業務のノウハウを活かし、群馬県内の事業者のEC参入を支援する。

クーネルワークは、群馬県から「群馬県公式オンラインストア」の事務局運営を受託しており、県と連携しながら群馬県産品の販路拡大に取り組んでいる。2026年12月には、県内物産事業者の支援と県物産のブランド力向上を目的として、「楽天市場」内への「群馬県公式オンラインストア」の開設を予定している。

「群馬直送計画」に出品された県産品は、「群馬県公式オンラインストア」のほか、「Yahoo!ショッピング」「メルカリShops」「LINEギフト」にも掲載する予定となっており、官民が連携し、これまでネット通販に踏み出せなかった県内事業者の販路拡大を支援する。

クーネルワーク 代表取締役 谷俊介氏は、「群馬直送計画」の開設について、「新潟で10店舗から始まった直送計画を、山形に続いて群馬へ広げられることを大変嬉しく思います。群馬県には、まだ全国に知られていない魅力ある産品が数多くあります。『群馬直送計画』が県内のつくり手の皆様にとって全国のお客様とつながる新しい販路となるよう、群馬県と連携しながら取り組んでまいります」とコメントした。


▲クーネルワーク 代表取締役 谷俊介氏

「群馬直送計画」では、EC市場への県内事業者の参入支援を目的として、新規出店・出品費用を無償にする期間限定のキャンペーンを実施する。商品登録申込書の記入と写真素材の提供だけで、手間をかけずに出品できる。申し込み期間は、2027年3月末までの予定(応募多数の場合は期日前に締め切る場合がある)。

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