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杉谷さんは「このたび、サバンナ・バナナズのドラフトで指名していただきました。現役引退から約4年。もう一度、選手としての挑戦が始まります」とコメント。さらに、「35歳、まだまだ働き盛りです。引退はしました。でも、挑戦することまで引退したわけではありません」と新たな挑戦に意気込んだ。

BBCLは、エンターテインメント性に特化したリーグ。サバンナ・バナナズを中心に発展した「バナナボール」は、四球なしやイニングごとの得点システムなど、独自のルールを採用している。試合開始から終了まで観客を楽しませる演出が特徴で、米国で爆発的な人気を誇っている。

「サバンナ・バナナズ」は『2027バナナボール・ワールドツアー』の一環で27年4月23日と24日に大谷翔平(32)らが所属するドジャースの本拠地ユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアムで初めて試合を開催する。

杉谷さんはこれまで、サバンナ・バナナズの試合にゲストや「名誉バナナ」として参加。今回のドラフト指名を受け、再びユニホームに袖を通し、選手としてプレーすることになる。BBCLのドラフト中継では「杉谷は日本でもスター選手として活躍し、今までバナナズの黄色いユニフォームに4回、袖を通した」と紹介された。

杉谷さんは帝京高から2008年ドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団。2011年に1軍デビューを果たすと、左右両打ちの内野手として、内外野の複数ポジションをこなすユーティリティープレーヤーとして活躍した。2015年には自己最多の49安打、2019年5月23日の楽天戦(札幌ドーム)では、NPB史上19人目(42度目)となる左右両打席での本塁打を記録。明るいキャラクターでもファンに親しまれ、2022年シーズン限りで現役を引退。日本ハム一筋14年のプロ生活で通算777試合に出場し、288安打、16本塁打、104打点、50盗塁を記録した。

※写真は、杉谷さん(左)とバナナボール創始者ジェシー・コール氏(右)

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