2026年10月13日 18:43

11月に行われる福岡市長選挙に、元衆議院議員の稲富修二さんが無所属で出馬する意向を正式に表明しました。13人目の出馬会見で、立候補予定者が相次ぐ状況に市民からは戸惑いの声が聞かれました。
出馬会見を開いたのは、これまでに衆議院議員を通算4期務めた稲富修二さん(56)です。
稲富さんは、2009年の衆議院選挙で当時の民主党公認候補として福岡2区で初当選を果たし、ことし2月に中道改革連合から出馬して落選しました。
稲富さんは、今後の国政への道を断ち、無所属で福岡市長選挙に挑戦すると話しました。
■稲富修二氏
「今の生活、そして将来不安、これからの福岡市の10年は誰がかじ取りするのかという問題。そして政治不信。そういった中で私は、市長として、ぜひ先頭に立たせていただきたいと思い至った。」

福岡市長選挙には、すでに12人が出馬会見を開いています。
正式な出馬会見をした人が13人と相次ぐ状況に、街の人は。
■街の人
「ちょっと多いかな。年齢層もいろいろ幅があるとは思うけれど、ちょっと多いですよね。今まで13人とかなかったから、余計に戸惑う。私たちは。」
「あんまり多すぎて分からない。一人一人の意見を聞こうと思っても、私たちが一個一個、分かるかなと思う。主張しているのが本当なのかなと思うし。」

一方、次の市長選挙に出馬しないことを表明している高島市長は、後継指名について、改めて「現時点、考えていない」と述べました。
■高島市長
「具体的に『後継指名はこの人です』ということは、現時点、言わないということと、マイクを持って横に立たないということは言っている。」
福岡市長選挙は11月1日告示、15日投開票です。
最終更新日:2026年10月13日 19:53
