前線や暖かく湿った空気の影響で県内は雷を伴った激しい雨が降りました。
秋田市に出されていたレベル4土砂災害危険警報は解除されましたが、引き続き土砂災害に十分注意してください。
石川一輝記者
「秋田市将軍野の住宅街では道路一帯が冠水の被害を受けています。あちらは動けなくなった車でしょうか。タイヤの下半分ほどまで水が上がってきています」
秋田市の将軍野地区では、14日朝、道路の冠水が相次ぎました。
大人の膝ほどまで水があふれた場所もあり、庭の植え込みが水に浸かってしまいました。
通勤や通学の時間にも重なった、大雨による被害。
土崎地区でも道路の冠水が起きていました。
タイヤが半分つかるほどまで水が上がった道路を走り、車が動けなくなって一時、交通規制が敷かれました。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、雷を伴って激しい雨が降った県内。
秋田市仁別では、午前9時ごろまでの1時間に9月の観測史上最大となる69ミリの非常に激しい雨が降りました。
仙北市角館町でも未明に激しい雨が降ったほか、大仙市大曲などでも強い雨を観測しています。
県内は15日も断続的に雨が降り続く見込みで、15日夕方までの24時間降水量は多いところで80ミリと予想されています。
地盤が緩んでいる地域もあり引き続き土砂災害に十分注意してください。
低い土地の浸水や川の増水にも注意が必要です。
※9月14日午後6時15分からのABS news every.で放送します
