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千葉の豪雨被害受け対策強化 県がアンダーパス事前通行止め導入

KRY山口放送

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千葉県などを襲った豪雨災害では、冠水した立体交差=アンダーパスで車が水没し、死者が出ています。

これを受け、山口県は新たに、大雨で冠水の可能性がある場合にアンダーパスを事前に通行止めにすることを決めました。

(村岡知事)
「先般の豪雨で発生したアンダーパスでの道路冠水への対応として、警察等と連携し、予防的な事前通行規制の導入や冠水時の進入防止対策の強化に取り組んでいく」

県議会の代表質問で、自民党の笠本俊也議員に答弁したものです。

先月(8月)以降の大雨で、千葉県や福島県ではアンダーパスが冠水して車が水没し、合わせて3人が死亡しています。

県が管理するアンダーパスはJR新山口駅近くの1か所で、きょう(14日)から予防的な事前通行規制を導入しました。

レベル4大雨危険警報の発令時や1時間雨量が50mmに達した場合などに、通行止めとします。

国交省によりますと、県内にアンダーパスは36か所あります。(去年3月時点)

国は先月(8月)、都道府県に対して事前通行規制の検討などを求めていて、県は各市町にも通知の内容を周知しています。

今回、県が行う事前規制のほか、対策を行っている市町もあります。

例えば、下関市では冠水を感知すると自動で遮断機が下りる「緊急遮断設備」を設置しているアンダーパスもあります。

また、岩国市では市内全てのアンダーパスで排水ポンプの排水機能を上回った場合通行止めにする措置をとっています。

このほかの自治体でも事前規制を検討しているということです。

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