十文字学園女子大学との産学連携で規格外桃を新たな価値へ
東和AGワークス株式会社(本社:山梨県笛吹市)は、十文字学園女子大学、地元醸造所「新座クラフト(株式会社システムアドバンス)」と共同で、山梨県笛吹市産の「春日居の桃」を使用したオリジナルクラフトビール「ピモール」を開発しました。
「ピモール」は、東和AGワークスが提供した規格外の春日居の桃を活用し、十文字学園女子大学の学生が企画や味・香りの検討、ネーミング、ラベルデザインなどに参加して完成したクラフトビールです。2026年9月1日に完成し、学内や地域イベントなどで順次販売されます。
「春日居の桃」を使用したオリジナルクラフトビール「ピモール」
◆規格外の「春日居の桃」を活用し、農業の新たな価値へ
東和AGワークスでは、スマート農業の実現と、農業を起点とした地域連携・活性化を目指し、山梨県笛吹市春日居町で桃の栽培に取り組んでいます。
今回使用した桃は、味や品質には問題がないものの、形や大きさなどの理由から市場に流通しにくい規格外品です。規格外農産物を有効活用したい東和AGワークスと、学生による商品開発や地域との連携を進める十文字学園女子大学。それぞれの思いが一致し、今回の共同開発が実現しました。
規格外の桃をクラフトビールの原料として活用することで、フードロスの削減に貢献するとともに、学生が商品開発やものづくりを実践的に学ぶ機会にもなっています。
◆学生のアイデアを取り入れたオリジナルクラフトビール
本プロジェクトは、企画から商品化まで十文字学園女子大学の学生が中心となり推進しました。若者のビール離れへの対応と地域活性化を目的に、これまでにもオリジナルビールの開発を手掛けており、今回が第3弾の取り組みとなります。
食品開発学科の学生が味や香りの方向性を検討し、社会情報デザイン学科の学生がネーミングやラベルデザインを担当。さらに、麦芽の粉砕や糖化、煮沸、発酵、熟成、充填など、実際のビール製造工程も体験しています。
商品名「ピモール」は学生による投票で決定。春日居の桃ならではの甘い香りと、フルーティーな味わいを楽しめるクラフトビールに仕上がりました。
◆農業を起点に、地域や人をつなぐ取り組みへ
東和AGワークスでは、農産物の生産にとどまらず、地域や企業、学校との連携を通じて、農業の新たな可能性を広げる取り組みを進めています。今後も、さまざまな連携を通じ、農産物の新たな活用や地域活性化に向けた取り組みを進めてまいります。
◆十文字学園女子大学による「ピモール」販売予定
「ピモール」は、十文字学園女子大学内での販売のほか、以下のイベントなどで販売が予定されています。
〇十文字学園女子大学「桐華祭」:2026年10月24日(土)・25日(日)
〇2026東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント:2026年10月31日(土)・11月1日(日)
※販売予定は変更となる場合があります。
■東和AGワークス株式会社について
東和AGワークス株式会社は、株式会社東和エンジニアリングのグループ会社として、スマート農業への参画と農業におけるICTシステムの企画・開発を目的に2019年12月3日に設立しました。山梨県春日居地区の圃場において桃の栽培を行いながら、地域活性化、産官学連携など活動の幅を広げています。
〇 ホームページ:https://momorow.com
〇 オンラインショップ:https://momorow.shop
〇 Instagram:https://www.instagram.com/momorow_agw/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ :https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/towaeng_jpn/
