「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」が9月4日に開かれ、2026年の有料演舞場のチケット販売率が、2025年を超えたことなどが報告されました。
阿波踊り閉幕後、初めて開かれた今回の実行委員会では、はじめに事務局からチケットの販売率などが報告されました。
それによりますと、有料演舞場のチケット販売率は藍場浜が86.7%、南内町が97.6%、紺屋町が75.7%で、すべての有料演舞場で前年を上回りました。
席上ではこのほか、ネーミングライツなどによる協賛金が、2026年初めて、1億円をこえたことが報告されました。
(阿波おどり未来へつなぐ実行委員会・庄野浩司 委員長
「阿波踊りの魅力と、阿波踊りのこれからの姿を会社がみてくれて、ここにチャンスがあるということで、出資してくれたのではないか」
一方、2026年に新しく設けられた、1組49万5000円の特等席「雅やび」の販売率は、6割ほどにとどまりました。
また、8月13日に紺屋町演舞場で実施された、演舞場を2分割して連ごとに演舞をする実証実験も、6割ほどの入りでした。
実行委員会ではどちらも、2027年も実施に向けて検討していくとしています。
2026の期間中の人出は約114万人で、前年より3万人増加したということです。
