ラオスからの復路貨物列車が貴州省に到着しました。
貴州省初の「保税物流+鉄道クイック通関」の新モデルを利用した復路の中国・ラオス班列(定期貨物列車)が8月23日、貴陽国際陸港に順調に到着しました(中国では港湾ではなく内陸部にある貿易貨物集積基地を「陸港」と呼ぶ)。この列車は計40TEU(20フィートコンテナ)に計1100トンの輸入カリ肥料を積んで、ラオスのビエンチャン南駅を出発し、わずか5日間で貴陽市に到着しました。今回の順調な運行は、貴州に戻る復路の中国・ラオス班列が正式に「鉄道クイック通関」の時代に入ったことを示します。
「保税物流+鉄道クイック通関」は高効率で利便性の高い国際物流通関モデルです。同モデルを適用された列車は入国時に税関に停留せず、貴陽市を所管する筑城税関にそのまま輸送して通関手続きを行うことができます。このモデルの実現により、貴陽総合保税区の貨物保税機能と国際貨物の取り扱い機能の強みを十分に発揮して通関効率を高め、越境物流のコストを削減するだけでなく、内陸地域の越境物流における「中継遅延、入国時の税関での停滞」という課題が解消され、対外開放の拡大が力強く後押しされることになります。(提供/CGTN Japanese)
