【鎮川聯合ニュース】韓国の大韓体育会は20日、愛知・名古屋アジア大会の開幕を1カ月後に控えて韓国代表選手の訓練施設「鎮川国家代表選手村」(忠清北道・鎮川)でメディア向けイベントを開催し、目標や準備状況を伝えた。

記念撮影を行う選手たち=20日、鎮川(聯合ニュース)
イベントには柳承敏(ユ・スンミン)大韓体育会会長、李祥鉉(イ・サンヒョン)選手団長、金擇洙(キム・テクス)国家代表選手村長、各競技の主要選手が出席した。
今大会は9月19日から10月4日までの16日間、名古屋市をはじめ愛知県内各地で行われ、一部競技は東京、大阪、静岡などで分散して開催される。
43競技・71種目で計469個の金メダルを争い、アジア・オリンピック評議会(OCA)加盟45カ国・地域のオリンピック委員会(NOC)から約1万5000人の選手団が参加する予定だ。
韓国はクリケットとパデルを除く41競技の出場選手792人を含む1052人の選手団を編成した。
大韓体育会が発表した目標は金メダル40〜45個を獲得し、3位を維持することだが、内部ではそれ以上を狙う雰囲気だ。
柳会長は「3位という目標が提示されたが、目標は常に高く設定すべきだと考えている」とした上で、「日本で開催されるアジア大会であるだけに、選手たちも体育会も並々ならぬ覚悟だ」と強調した。
李団長は「(前回の)杭州大会でも総メダル数では日本を上回った。日本はこれまで以上に強いと思われるが、選手たちにはピンチの際に力を発揮する底力があり、新鋭選手のサプライズメダルにも期待している」とし、「期待以上の成果が出る可能性もあると考えている」と述べた。
韓国は14年の韓国・仁川大会で中国に次ぐ2位となり、18年のジャカルタ・パレンバン大会と23年の中国・杭州大会の2大会連続で3位だった。
「アジア最強」の中国が首位に君臨するなか、これまで韓国と日本が2位争いを繰り広げてきたが、近年は国際総合大会における日本の強さが際立っている。
韓国選手団は9月3日に結団式を行い、9月17日に本隊が名古屋へ向かう。
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