2026年7月21日(火)、博多駅前の「西日本シティビル」内にオープンした「ブルーボトルコーヒー 博多カフェ」。

【福岡市博多区】オープン初日から長い列が。博多駅前に「ブルーボトルコーヒー 博多カフェ」が誕生!
2026年7月21日(火)、博多駅前にオープンした「西日本シティビル」内に、「ブルーボトルコーヒー 博多カフェ …
今回はオープンに先駆け、2026年7月17日(金)にプレス向けの内覧会およびトークセッションが開催。この場所に2号店を出店したのか?など、ここでしか聞けない素敵な話をお届けします。
【内覧会レポ】なぜ今、博多駅前なのか?「ブルーボトルコーヒー 博多カフェ」オープンで語られた空間デザインの裏側と今後の展望
今回、「コーヒーから広がる、博多の新しい風景」と題して、「博多コネクテッド」によって大きな変化を遂げる博多駅前エリアを舞台に、九州2店舗目を出店する意義や空間づくりのこだわりについて、豪華登壇者による貴重な話が語られました。
豪華登壇者は、福岡地所株式会社 建築部 建築グループ 畑中 卓也 氏、TEKI DESIGN 西永 竜也 氏、ブルーボトルコーヒージャパン 代表エリック・ジェンキンス氏の3名。
なぜ博多駅前なのか?出店の背景と期待
開発初期段階からプロジェクトに参加されている畑中氏は、「『西日本シティビル』は、「博多コネクテッド」の中でも飛びぬけて注目の高かったプロジェクトでした。博多の賑わいを創出や回遊性の向上、利便性の高さという観点の上で、「この場所にはカフェが入ってほしい」と思っていました。今回、ブルーボトルコーヒーとのマッチングにとても喜んでいます」と語りました。
次に、ブルーボトルコーヒージャパンのエリック氏に、「なぜこの場所に2号店を出店したのか?」との問いに、「博多に来るたびに、この場所には強いエナジーがあると感じていました。地元の方や国内外の人が行き交い楽しむこの場所に、ブルーボトルコーヒーが入ることで新しい出会いが生まれると考えました」と語りました。
また、「福岡天神カフェとのすみ分け」に関して問われると、神社に隣接する落ち着いた雰囲気の「福岡天神カフェ」に対し、「博多カフェ」は駅前ならではの活気や繋がりを大切にしていると、双方の役割の違いについても触れられました。
九州の玄関口・博多にふさわしいこだわりの空間
今回、「ブルーボトルコーヒー 原宿カフェ」に続き、博多カフェの空間デザインを担当した西永氏。
博多カフェのデザインは、博多の地形に沿うように、博多湾から発展していったこの場所をイメージして設計されたと言います。

画像提供:Kenta Hasegawa
特に象徴的なのが、美しく穏やかな曲線を描くコーヒーカウンター。「カウンターの天井も曲線にすることで、入店した瞬間に抽象的で印象的な空間になるようデザインしました。また、駅前が見渡せるガラス張り構造にし、街とお店が自然と繋がる雰囲気を意識しています」と明かしてくれました。

画像提供:Kenta Hasegawa
また、一部のテーブル天板には佐賀県の伊万里焼、壁面には名尾手すき和紙、そしてインテリアには九州産の椅子が採用されるなど、九州の玄関口・博多にふさわしい素材が織り交ぜられていて、「この土地ならではのクラフトマンシップを感じていただけたら…。」と、博多カフェの魅力を教えてくださいました。

さらに、店内タイルの中には「たった1枚だけブルーボトルコーヒーのロゴがあしらわれた限定タイル」が隠されているという、遊び心あふれる仕掛けも明かしてくれました。
登壇者が明かす「店内でお気に入りの席」とは?
参加者からの「店内でお気に入りの席は?」との質問に、畑中氏は、「カウンター席から眺める、ビル入り口の植栽と店舗が一体となったような景観が好きですね」と答えてくれました。
一方で、エリック氏と西永氏は、「おむすびテーブル」と同じ場所を答えてくれました。
好きな理由も同じで「おむすびテーブルからカフェ全体が見える。そして外が見えるのがステキで好き。」と笑顔で答えられていました。また、西永氏はおむすびテーブル自体のサイズ感やテクスチャーの質感もお気に入りだと語ります。
最後に読者へ向けたメッセージ
セッションの最後には、それぞれの博多カフェに対する熱い想いが語られました。
畑中氏は「特別感のあるカフェが入ったことで、この場所のブランド力が上がり、より特別な街になったと思う」とオープンに胸を弾ませていました。
西永氏は「訪れた全員に同じように素晴らしいコーヒー体験を味わってほしい。博多カフェが長く愛される場所であってもらえたら。」との願いを。
最後にエリック氏は、「コーヒーはもちろん、バリスタのおもてなしにも注目してほしい。日々の忙しい生活の中で、ホッと一息つける、地元に愛される場所にしたいですね」とそれぞれ熱い思いを私たちに語ってくれました。
ストーリーや空間へのこだわりを知った上で味わう一杯は、きっと特別な体験になるはずです。ぜひ足を運んでくださいね。

☆福岡地所株式会社 建築部 建築グループ 畑中 卓也 様、TEKI DESIGN 西永 竜也 様、ブルーボトルコーヒージャパン 代表エリック・ジェンキンス 様、ステキなお話をありがとうございました。
ブルーボトルコーヒー 博多カフェ
住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3-1-1 西日本シティビル1階
営業時間
8:00〜20:00
最寄り駅
博多駅
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
