【ソウル聯合ニュース】韓国ネット通販最大手クーパンの親会社で、 米ニューヨーク証券取引所に上場するクーパンIncは4日(米東部時間)、4~6月期に8350億ウォン(5億5600万ドル=約877億円)の営業損失を計上し、前年同期の黒字から赤字に転落したと発表した。
ソウル市内にあるクーパンの本社(資料写真)=(聯合ニュース)
今回の業績には4~6月期の平均為替レート(1ドル=1501.89ウォン)が適用され、営業損失には韓国の個人情報保護委員会がクーパンに科した6247億ウォンの課徴金が反映された。クーパンIncは、課徴金を除いた場合の4~6月期の営業損失は2192億ウォン、当期純損失は2403億ウォンだと説明した。
クーパンIncは約3370万人分とされる昨年の大規模な個人情報流出事件の影響で、今年1~3月期に続き2四半期連続で営業損失を計上した。4~6月期の赤字幅は昨年通期の営業利益(6790億ウォン)を上回り、2021年のニューヨーク証券取引所上場以降、四半期ベースで過去最大を記録した。
一方、売上高は前年同期比4%増の13兆3007億ウォン(88億5600万ドル)で、過去最高を更新した。
会員数も増加傾向を示している。プロダクトコマース(ネット通販)のアクティブユーザー(該当期間に一度以上購入した会員)数は前年同期比3%増の2470万人で、1~3月期(2390万人)と比べても拡大した。
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