8月2日(日)に行われましたタイムス杯争奪OFA第31回沖縄県サッカー選手権大会(天皇杯県予選/決勝) 沖縄SV戦の試合結果をお知らせします。

 

■ 試合結果

タイムス杯争奪OFA第31回沖縄県サッカー選手権大会(天皇杯県予選/決勝)

・日時:8月2日(日)11:00 kickoff

・対戦:FC琉球 0-3 沖縄SV(前半0-2、後半0-1)

・会場:沖縄県総合運動公園陸上競技場

 

■ スターティングメンバー

 

■試合後 平川忠亮監督 コメント

「前半から相手のロングボールに対しての処理とロングスロー、セットプレーのところでピンチを招くシーンが多かったと思っています。攻撃面でも相手のハイプレスに対してうまく前進しきれなかった、背後の優先順位をうまく突くという部分ができなかったと思っています。後半は少しメンバーを変えて、前進する回数が増えていく中で、最後のところでゴールに迫りきれなかったと感じています。立ち上がりから90分間、メンタリティーの部分や、相手を超えていくという気持ちの部分で負けていた。試合前から選手たちに伝えていた部分ではありましたが、SVさんに上回られたなと思っています。

後半、ボールを握る時間は長くなったと思います。ただ、ファースト・セカンドラインを超えた最終ラインにブレークしていくことに時間をかけすぎたなという印象です。ローブロックを敷かれた時、ポケットへの侵入だったりクロスもゲートやファーだったりと、いろんなパターンで(ゴールへ)迫りました。それでもやはり最後に大胆に(足を)振れない、飛び込めない、こぼれ球を押し込み切れないというシーンが多かったなと感じています。

(沖縄SVに対して)ハードワークができて、縦に速く、JFLの中でもトップクラスのチームであるというリスペクトを持って戦いました。非常に良いチームであることを理解したうえで、そこを超えていくぞと選手たちに話をして、試合に臨みました。我々は2年連続で敗れており、100%以上のパワーを出さなければ勝利できないチームであるということは選手たちにも伝えていました。

(リーグ開幕を前にした、選手たちのハングリー精神や危機感について)まったく足りなかったと思っています。試合後にも伝えましたが、これではJ2昇格を目指すどころか降格するぞという話をしました。今日出場した選手全員が、そのくらい危機感を持たなければいけない。パスミスが多かった、もっと戦術的にこういったところを突いていけばよかった、このアクションが、ではなく、まずそもそも闘えていたかどうかというところ。闘えていないのであれば、J2昇格ははるか遠い夢であり、降格こそ鬼気迫るところにある、崖っぷちのところにいるよということを伝えました。そこができないと、攻撃面でどう点を取るというよりも、そもそも勝てない。ただこの試合でその部分を確認できた、闘えない選手は試合に出られないという伝え方をしたので、選手たちはオフ明けから目の色を変えてやってくれると期待しています。

改めて、最後の最後まで、この暑さの中で応援をしてくださったファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。我々が見せなければいけないFC琉球のサッカーというのは、まずは闘う姿だと思っています。どうボールをつないで、どういった攻撃・守備をするかという前に、まず闘えなければ沖縄のJリーグクラブであるFC琉球のエンブレムを背負う責任や覚悟は示せない。まずは90分を通して、ピッチで相手を上回る、闘う姿勢を見せるところ。その上でとにかくゴールに迫る、得点を1点でも多くとるというところ。今日は得点ができませんでしたが、そういったところをサポーターたちに届けたいですし、得点を取り、試合に勝利して、サポーターの皆さんと一緒に喜びたいと思っています」

 

■ 選手コメント

鈴木順也 キャプテン

「立ち上がりから相手の空気、相手の土俵でプレーしてしまったという印象です。先制点を取られてから、何度かいいシーンは作れたものの、前半で複数失点を重ねてしまうとやはりきつくなってしまったなと感じています。守備面では、奪われた後の切り替えが遅く、ゴール前でのアラートもなくしてはいけない部分だと思っています。練習でもそうですが、厳しさや闘う姿勢はまだまだ足りない部分です。うまい選手が多い中で『闘える集団』になっていかなければ、リーグ戦でも昇格は見えてこないと思っています。開幕までの残り1週間、その部分にフォーカスして取り組んでいきます。百年構想リーグで出た課題や、そこから自分たちが積み上げてきたことをもう一度整理して、開幕戦でしっかりと勝って、良いスタートダッシュを決められるように頑張ります」

 

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