元教師の孫が教え子を捜すために投稿したSNS画面 (c)news1

元教師の孫が教え子を捜すために投稿したSNS画面 (c)news1

【07月25日 KOREA WAVE】韓国で約30年間、小学校教師を務めたファン・ギョンモクさんの孫が、「祖父の最後の願いをかなえたい」とSNSで教え子を捜したところ、長年会いたがっていた女性から連絡が寄せられた。

ファンさんは釜山の楊亭小学校などで低学年を担当し、1997年に退職。「オートバイ先生」「おじいさん先生」と呼ばれていたという。

特に捜していたのは、1994年に望美国民学校4年4組で担任を務めた際の教え子、パク・スヨンさんだった。パクさんは高校3年まで手紙を送り続けたが、ファンさんは返事を書けなかったことを長年悔やんでいた。

投稿には多くの卒業生から、子どもの目線に合わせて授業をしてくれたことや、失敗した児童を優しく助けた思い出が寄せられた。投稿を知ったパクさんも「先生が教えてくださった人生を生きる力と知恵のおかげで今の自分がある。会う時間が残っていて幸いだ」と伝えた。

孫がコメントやメッセージを印刷して見せると、ファンさんは虫眼鏡で一字ずつ読み、涙を流したという。孫は「祖父が懐かしんでいたのは、共に過ごしたすべての教え子だった」と感謝を伝えた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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