デカルト・データマインは7月15日、米国税関B/L統計を基にまとめたアジア発米国向け(往航)2026年6月分の海上コンテナ輸送量実績データを発表した。
それによると、6月のアジア発米国向け上位10か国母船直航ベースは、貨物量176.6万TEUと前年から 14.9%増、5月比では1.0%増、累計で前年比 2.1%増となった。

国・地域ごとのコンテナ輸送量
全世界からの米国輸入は243.4万TEU前年比9.6%増となった。内訳は1位中国が24.0%増、2位ベトナムが11.3%増、3位韓国2.4%増だった。
中国は2か月連続前年比増だが、昨年同月はトランプ関税政策の影響で前年比24.1%減となっており、前々年並みに戻ったことになる。
主要品目合計は123万3376TEUで前年比17.9%増となっており、全ての品目が前年比で増加。これは2か月連続となる。
1位の家具は前年比12.0%増、2位のプラスチック類は30.4%増、3位の機械類は17.2%増など、2桁の増加となった。
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