特殊詐欺の被害が後を絶ちません。
高知市の男性が、6月、警察官をかたる詐欺で975万円をだまし取られたことが分かりました。
警察によりますと6月7日、高知市の20代男性の携帯電話に電力会社の社員を騙る男から電話があり、その後、代わって出た警察官を騙る男から「マネーロンダリング犯罪の容疑がかかっている」などと言われたということです。
男性は、「資金洗浄に関わっていないことを証明するために、手元にあるお金を指定する口座に送ってください。」「事件のことはご家族や彼女にも言ってはいけません」などと言われ、指定された口座に6回送金し、あわせて975万円を騙し取られたものです。
その後、保釈金の名目で500万円を要求され、家族に相談して、詐欺に気づいたということです。
県警は、「警察官がコミュニケーションアプリで連絡をしてきたり、送金を要求することはない。相手との通話を切って警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。
