愛知県一宮市の社会福祉法人が、勤務実態のない当時98歳の相談役に給与を払っていたとして、行政指導を受けていたことが分かりました。
【写真を見る】勤務実態ない当時98歳の相談役に給与支払う… 別の老人ホームでは報酬の不正請求も 社会福祉法人に行政指導 愛知・一宮市【独自】
県の勧告を受けたのは、一宮市の社会福祉法人愛知慈恵会です。関係者によりますと、理事長の母親で当時98歳の相談役は、介護認定をうけ系列の老人ホームに入居するなど職務を果たせない状況にも関わらず、長期にわたり月額48万円の給与を受け取っていました。
■常勤のケアマネージャーがいるように… 不正に報酬を請求
また別の老人ホームでは、常勤のケアマネージャーがいるように見せかけ、報酬を不正請求していました。
こうした問題を受け、愛知県は去年改善を勧告し、組織体制の総合的な見直しを求めています。
愛知慈恵会はCBCテレビの取材に対し、「第三者委員会の調査が終わり次第公表する」とコメントしています。
CBCテレビ
