【6月28日 CGTN Japanese】中国共産党中央政治局委員で中央外事活動委員会弁公室主任の王毅氏は6月23日、インドの首都ニューデリーで開催された第16回BRICS安全保障担当上級代表会議に出席しました。会議にはBRICS諸国の安全保障担当上級代表や責任者が出席し、非伝統的な安全保障上の課題への対処やテロ対策、サイバーセキュリティーなどについて深く意見を交換しました。

王毅氏は、「中国はBRICS諸国と協力して人類と社会が直面する緊迫した課題に対処し、世界の歴史の正しい方向性を共に堅持していきたい」と述べました。

具体的な行動については、BRICSで国際秩序を守ること、BRICSのコンセンサスにより安全保障の難題を解決すること、BRICSの行動を通じてグローバルな課題に取り組むこと、BRICSの知恵で新興分野のガバナンスを改善することなどを挙げました。

王毅氏はまた、「BRICSの活力は平等と互恵にあり、BRICSの力は団結と相互扶助にある」と述べ、「中国は来年BRICSの議長国を務める。BRICSのパートナーと協力して習近平国家主席が提唱した四つのグローバル・イニシアチブを積極的に実施し、平和と繁栄の未来を共に切り開いていきたい」と表明しました。

参加者らは、BRICS協力メカニズムの独特な役割と顕著な成果を高く評価し、BRICS諸国が平和、安全、公正、正義、繁栄し発展する多極化世界を共に構築すべきだとの考えを示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

 

Share.