インターネットを悪用した犯罪を防ごうと高知県警は6月17日、高知県内の専門学生たちにサイバー防犯ボランティアを委嘱しました。
県警ではインターネットを悪用した犯罪を防ぐため、2015年から毎年県内の学生グループなどを県サイバー防犯ボランティアに委嘱しています。
高知市で行われた委嘱式では、成情報看護専門学校の防犯ボランティア団体「CentralCharacterS」の21人が参加し、団体の矢野大空斗部長に委嘱状が手渡されました。
■ CentralCharacterS 矢野大空斗 部長
「犯罪が減る、抑制になるということは被害に遭う方が減るということ。日々変わる(ネット環境)の中でも調べたり、学んで通報して減らしていきたい」
県警によりますと2025年全国でインターネットバンキングを使用した不正送金の被害はおよそ104億円に上っていて、そのうち9割がフィッシングサイトが発端となっています。「CentralCharacterS」ではサイバーパトロールなどを行い、そうしたサイトの発見通報で削除に繋げたりサイバー防犯動画を作成し広報活動にも力を入れていくとしています。
