九州各県の高校生が手がけた芸術、文化作品が一堂に集まる総合文化祭が鹿児島市で始まりました。テーマは「きばっど!九州の鼓動未来へ届け」。鹿児島での開催は8年ぶりです。
鹿児島市で始まったのは、全九州高等学校総合文化祭の鹿児島大会。テーマは「きばっど!九州の鼓動未来へ届け」です。
鹿児島では8年ぶりの開催で、九州、沖縄8県の文化部の高校生が参加しています。
文化部を美術・工芸や書道など9つの部門に分け来年2月まで各部門ごとに大会を開催しながら 参加者の交流を深めていきます。
大会のポスターには切り絵の技法を取り入れた鹿児島の高校生の作品が選ばれました。
(甲南高校 久保いぶきさん)
「各部門それぞれの代表となるものをちりばめて、また鹿児島ならではの黒豚や黒牛、桜島をちりばめたので、九州の多くの人に鹿児島の魅力が伝わってほしいなと思います」
黎明館では他の部門に先駆け、書道と美術部門の作品の展示が行われています。
(書道部の生徒)
「自分ができない技法とかうまくできていて、すごいなと思った。かすれと墨が入るところの違いを、しっかりつけている人が多かったので自分もやってみようと思う」
(記者)
「一歩入ると高校生のあふれる感性とエネルギーに会場は包まれています」
(来場者)
「視点がやっぱり違うよね。常識にとらわれないというか。(高校生は)真っ白な状態なんだろうね、大人みたいにけがれてないというか」
美術と書道の作品は21日まで鹿児島市の黎明館で展示され、無料で誰でも観覧できます。
