京都新聞企画事業株式会社 創業80周年記念講演会の第2弾として、冷泉家時雨亭文庫の冷泉渚さんにご登壇いただきます。約800年の歴史を持つ和歌の家、冷泉家を突如継ぐことになったことへの思い。冷泉家には、住居や蔵などの建造物、そこに眠る貴重な古典籍・古文書などの有形文化財、和歌や年中行事の文化という、「場所・もの・こと」の継承のための3大要素が揃っています。これらを一つも欠けることなく、どのように守ってこられたのか。冷泉家を支え、文化の担い手となってきた京都の町衆との関わりについてもお話しいただきます。

▽講師=冷泉渚(冷泉家時雨亭文庫)
▽7月18日(土)午前10~11時30分(午前9時半開場)
▽会場=京都経済センター7階会議室(京都市下京区四条通室町東入ル)
▽受講料3850円(文化センター会員は3300円)、入会金不要
▽定員100人
申し込みは電話またはWEBで
京都新聞文化センター
TEL=(075)213-8141(9:30~17:30/日祝休)
冷泉渚(冷泉家時雨亭文庫)
京都市出身。京都嵯峨芸術大学日本画コース卒業。京都市立芸術大学大学院修士及び博士後期課程修了。博士(美術)。文化財、特に絵画の保存修復を専門とし、大学院修了後は絵画修理技術者や学芸員として従事。京表具の工房や芸術大学などに務めたのち、2017年まで宮内庁正倉院事務所で研究職を、その後は宇治の平等院で学芸員として勤務していたが、2022年に冷泉家の後を継ぐため退職。現在は公益財団法人冷泉家時雨亭文庫の学芸課長として所蔵品の管理や法人運営を行う傍ら、和歌の勉強、普及に励んでいる。
また日本画家として年に1度のペースでグループ展を開催。嵯峨美術大学非常勤講師。
冷泉家24代為任・布美子の孫。25代為人・貴実子の姪。母は貴実子の妹。
問い合わせは
京都新聞文化センター
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