関東 明日12日は短時間の強雨や雷雨 15日は広く本降りの雨 晴れる日は暑さ注意
公開:2026年06月11日14:18

向こう一週間、関東は天気が数日の周期で変化します。明日12日は、ザッと降る強い雨や雷雨に注意が必要です。15日は南部ほど雨の時間が長く、本降りになることもあるでしょう。晴れる日は気温がグンと上がり、熱中症のリスクが高まります。
明日12日(金) あちらこちらで雨雲や雷雲が発達

関東は、明日12日(金)も日差しが届くでしょう。ただ、上空の寒気や気圧の谷の影響で、大気の状態が不安定。午前中からにわか雨の可能性があり、夕方以降はさらに雨雲や雷雲が発達しやすくなるでしょう。雨が降るのは、1~2時間くらいと比較的短いものの、雷を伴って強く降るおそれがあります。
お出かけの際は、ヒンヤリとした風が急に強まる、ゴロゴロという雷の音がきこえてくるといった、天気急変のサインに気を配りましょう。スマホなどで雨雲レーダーをチェックしておくのも、雷雨の回避に有効です。
天気急変のサイン

雷雨の前兆となる現象は、「真っ黒な雲が近づいてくる」「雷の音が聞こえてくる」「急に冷たい風が吹く」の3つです。
このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりする恐れがありますので、すぐに安全な所へ避難してください。
避難する場所は、近くのしっかりした建物や、車の中が良いでしょう。木の下での雨宿りは、木に落ちた雷が人に飛び移ることがあり、大変危険です。万が一、周囲に避難する場所がない時は、両足をそろえて、頭を下げてしゃがみ、両手で耳をふさぎましょう。
15日(月)は南部ほど広く雨 本降りになることも 18日(木)も梅雨空

15日(月)は、低気圧や前線が通過します。関東南部は断続的に雨で、午前を中心に本降りの雨となりそうです。沿岸部では、風が強めに吹くこともあり、レインコートやレインシューズなどが役に立ちそうです。曇りマークの関東北部も、ザッと雨の降ることがありそうです。
18日(木)も前線の影響を受けるため、曇りや雨となりそうです。前線の位置によって、雨の範囲や降り方が変わってきますので、最新の情報をご確認ください。
気温 平年並みか高い日が多い 晴れる日は熱中症に十分注意
雨の時間が長くなる15日(月)は、気温があまり上がらず、この時期としては低くなります。昼間も22℃前後に留まり、半袖ではヒンヤリするでしょう。
そのほかは、平年並みか高くなる予想です。晴れマークが並ぶ13日(土)~14日(日)と、16日(火)~17日(水)の日中は、広範囲で28℃くらいまで上がるでしょう。特に、13日(土)は、内陸を中心に30℃くらいまで上がる所もありそうです。屋外でのレジャーをご予定の方も多いかもしれませんが、熱中症に十分な注意が必要です。ノドが渇く前に、意識的に水分を補給し、時間を決めて休憩をとるようにしてください。なお、熱中症のサインとなるのは、めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、軽い吐き気や頭痛といった症状です。少しでも体調に異変を感じたら、すぐに涼しい所で体を冷やし、体温を下げることが大切です。
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