2026年4月に【リッチモンドホテル青森】がリニューアル。以前から青森文化に触れられるホテルとして宿泊ゲストを楽しませていましたが、専門のスタッフが青森旅やグルメ探しのサポートをするほか、朝食メニューを一新。八戸で水揚げされる高級魚「金目鯛のしゃぶしゃぶ」をはじめ、青森のご当地グルメや名産のリンゴを使った料理など、洗練された青森の味をそろえます。
|リニューアルしたラウンジを満喫
今回一新した朝食メニューに合わせ、朝食会場もリニューアル。特に昼間はラウンジとして利用できるほか、ビールやワイン、日本酒などのフリードリンクを用意。旅先のちょっと嬉しいサービスです。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲青森駅より車で5分
ホテルの周辺は青森県庁や青森市役所がある官庁街。徒歩なら青森駅から15分ほどです。ホテルに隣接する駐車場があるほか、契約駐車場も用意します。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲“青森” を感じるロビーラウンジ
ホテルのエントランスを入ると、本物そっくりのさまざまな種類のりんごが飾られ、青森に来たことを実感。5階のロビーは2023年に改装され、“りんごの木箱” を重ねたようなラックには、津軽塗の器やガラス食器の津軽びいどろ、ねぶたの山車にのる巨大な人形を形作る “ねぶた和紙” などの伝統工芸品が飾られるほか、青森に関する書籍なども置かれ、コワーキングスペースとしても利用できます。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲朝食会場にもなるラウンジをリニューアル
新しくなったラウンジは、ねぶた和紙のアートや青森産のブナの木を加工した「ブナコ」の照明、津軽地方の工芸品 “こぎん刺し” ののれんなど “青森” を感じられます。13時から17時まではソフトドリンクが用意され、りんごジュースの飲みくらべも楽しめます。さらに17時から22時はビールやワイン、日本酒などのフリードリンクも登場し、有料のおつまみも用意。また周辺地域に精通した専門のスタッフが、飲食店やショッピング、観光スポットの紹介もしてくれるので、青森滞在を充実したものにしてくれます。
|青森にかかわるワークショップを開催
青森の伝統や地元らしい素材を使ったワークショップを毎週土曜日に開催。地元の工芸作家やNPO法人によるワークショップでは、素敵な作品を簡単に作れます。この日はねぶた和紙を使った「ガラスのりんごのブローチ」作りでした。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲ねぶた和紙でブローチを作ります
実際に市内を運行するねぶたに張られていた和紙が何種類も用意され、好きな色の和紙をりんごの形をしたガラスに当ててデザインをイメージします。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲和紙をりんごの形にカット
カットした和紙にノリを塗ってガラスに貼り、しばらく乾かしてから留め金を付ければブローチの出来上がり。色合いも可愛らしく、青森のステキなお土産になりました。
|人数に応じた客室を用意
客室はシングルやダブル、トリプル、フォースのほか特別室の「ロイヤルコーナーツイン~TSUGARU~(またはトリプル)」をそろえた175室。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲「ロイヤルコーナーツイン〜TSUGARU〜」
2023年の改装時に新設された特別感たっぷりの客室です。北欧家具やマルニ木工の名作アームチェア「hiroshima」が置かれ、津軽びいろのコップやこぎん刺しを施したクッション、津軽塗りのアートなど、青森の文化にふれられます。ねぶた祭ではホテルの前が運行ルートになっているので、客室の窓から楽しめるのもポイントです。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲こぎん刺しのクッションカバー
藩政時代の津軽地方で、目の粗い麻布に刺繍を施し服の保温性を高めたことが発祥の “こぎん刺し”。クッションには特有の幾何学模様がほどこされています。さらにロイヤルコーナーツイン〜TSUGARU〜は、リファのシャワーヘッドやドライヤーなど特別な備品を備え、ワンランクアップの滞在を楽しめます。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲車椅子での利用もできる「ユニバーサルツイン」
29.3平米とゆとりがある「ユニバーサルツイン」には2方向に窓があり、夏のねぶた祭を窓から楽しめる客室です。
|新しい青森グルメがそろう朝食
リニューアルした朝食は、テーブルで出来立てを楽しめるメイン料理を1品選ぶハーフビュッフェスタイル。青森グルメと言えば、田舎料理や八戸のせんべい汁に代表されるB級グルメが多いのですが、りんごを使った多彩な料理や高級魚「金目鯛のしゃぶしゃぶ」、揚げたての「いがめんち」や作り立ての「しじみラーメン」など、洗練された味と贅沢を味わえる “シン 青森グルメ” をそろえます。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲多彩な料理が並ぶビュッフェコーナー
ライブキッチンで作られるのは出来立ての揚げ物。津軽地方発祥の「いがめんち」は、イカのゲソを包丁で細かく叩きにして、玉ねぎや人参などを混ぜて揚げたイカ製メンチカツ。イカの旨味と香ばしさが堪らない青森ローカルの味。さらにこの日の天婦羅は、青森で生産が盛んな長いもが登場。ハマってしまいそうな一品でした。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲ライブキッチンの揚げたて「いがめんち」と天婦羅
青森名産のりんごを使ったクリエイティブなメニューも登場。「りんごとベーコンのリゾット」は、角切りの皮つきりんごにりんごジュースも加えることで、フルーティな甘酸っぱさとベーコンのコクとしよっぱさがマリアージュ。試しておきたい料理です。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲味わい豊かな「りんごとベーコンのリゾット」
ホテルメイドの出汁に南部煎餅を割り入れる八戸の「せんべい汁」は、青森旅には欠かせないB級グルメの代表格。さらに一般的な長いもの2.5倍以上粘ると言われる「ネバリスター」のとろろや、青森名物の「ねぶた漬け」などをそろえたお漬物コーナーも要チェック。日替わりで登場する「ほたてご飯」など試しておきたい料理が盛りだくさんです。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲「ネバリスター」や「せんべい汁」などご当地グルメは要チェック
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲冷製料理やサラダ、フルーツも並びます
フレッシュなりんごを輪切りにしたスターカットは、農林水産省も奨励する無駄をなくしたSDGsな食べ方。デザートにはサクサク食感の「アップルパイ」を用意します。さらに週末には「りんご飴」も登場。ドリンクコーナーにはリンゴジュースやりんご酢まで並んでいて、青森ならではのりんご尽くしを満喫できました。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲りんごのデザートやドリンクも
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲青森の味をたっぷり楽しめる朝食
リニューアルした朝食の目玉は「金目鯛のしゃぶしゃぶ」と「貝焼き味噌」から選べるメイン料理。特に八戸港は「船凍金目鯛」の水揚げ量が日本一。小鍋の中には白出汁が入っていて、朝からしゃぶしゃぶで食べられる贅沢さ。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲選べるメイン料理のひとつ「金目鯛のしゃぶしゃぶ」
さらに青森はヒラメの名産地。鰺ヶ沢町はヒラメの漬け丼が有名で、ホテルでも「青森県産ヒラメの漬け」を日替わりで用意します。そのままご飯にのせても美味しいですが、特におすすめは金目鯛のしゃぶしゃぶの残った出汁をかけた出汁茶漬け。またリピートしたくなる逸品です。さらに十三湖産のしじみを使ったご当地ラーメン「しじみラーメン」は、注文ごとに作られます。塩ベースの上品な味付けにしじみのコクをしっかり味わうことができました。
洗練された青森グルメの進化系を朝食で楽しむ。【リッチモンドホテル青森】がさらにリニューアル
▲「青森県産のヒラメの漬け/茶漬け」と「しじみラーメン」
営業時間:6時30分~10時。料金:宿泊客は大人¥2,500、小学生¥1,500、ビジター大人¥3,000、小学生¥1,500、未就学児は無料
今回のリニューアルでさらに青森密着型のホテルに進化した【リッチモンドホテル青森】。地元の文化や工芸品にふれられるほか、飲食店の情報や観光案内をいただけるので、青森ステイがさらに充実。特に朝食は、金目鯛のしゃぶしゃぶやヒラメの漬け丼など、こだわりの味を用意。青森に泊まるときは是非試してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:リッチモンドホテル青森 https://richmondhotel.jp/aomori/>
