2026年5月8日 16:26

福岡県大牟田市で8日朝、クレーン車が横転する事故があり、近くで作業していた男性が、重さ600キロの鉄板の下敷きになり死亡しました。

大牟田市草木で午前8時すぎ、「クレーン車が倒れ、人が鉄板に挟まれている」と119番通報がありました。
警察によりますと、大型蓄電池を設置するための工事現場で、クレーン車が車体を固定するため、およそ17トンの鉄製の重しをつり上げていて横転しました。
近くで作業をしていた男性が、クレーン車の荷台から落下した鉄板2枚、合わせておよそ600キロの下敷きになりました。
下敷きになったのは福岡市東区の会社役員、青木道広さん(65)で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
■近所に住む人
「ドンという音。地震みたい。ゴトンと、震度3くらい。」
クレーン車は転倒を防ぐための「アウトリガー」と呼ばれる脚で支えられていましたが、この1本が路面にめり込んでいて、警察は、重さに耐えられずにクレーン車がバランスを崩し横転したとみて、当時の状況を調べています。
最終更新日:2026年5月8日 16:26
