決勝までの4試合で56得点。打線がつながり、そつのない攻めが光った。創部8年目のクラブチーム、佐賀唐花ペンギンズがうれしい初優勝。千代田・東脊振との決勝で全打席出塁した主将の福田葵惟は「練習通りに戦うことができました」と謙虚に振り返った。
決勝は初回、3点を先制されたが、焦りはなかった。相手投手の立ち上がりの制球の乱れにも乗じて反撃。打者一巡の攻撃で6点を奪い一気に逆転した。1死満塁から適時打を放った1番中村悠里は「監督の期待に応えられてうれしい」と笑顔を見せた。
決勝・千代田・東脊振-佐賀唐花ペンギンズ 1回裏佐賀唐花1死満塁、1番中村悠里が中前適時打を放ち、6-3とする=伊万里市の伊万里湾大橋球技場
初優勝し、保護者と喜びを分かち合う佐賀唐花ペンギンズの選手たち=伊万里市の伊万里湾大橋球技場
決勝までの4試合で56得点。打線がつながり、そつのない攻めが光った。創部8年目のクラブチーム、佐賀唐花ペンギンズがうれしい初優勝。千代田・東脊振との決勝で全打席出塁した主将の福田葵惟は「練習通りに戦うことができました」と謙虚に振り返った。
決勝は初回、3点を先制されたが、焦りはなかった。相手投手の立ち上がりの制球の乱れにも乗じて反撃。打者一巡の攻撃で6点を奪い一気に逆転した。1死満塁から適時打を放った1番中村悠里は「監督の期待に応えられてうれしい」と笑顔を見せた。
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チームは、指導経験がある坂本康臣監督が中心となり、「中学校にソフトボール部がない子どもたちに競技を楽しんでほしい」と発足した。今大会では、準々決勝で昨年11月の県新人戦を制した鹿島西部・東部に1点差で勝利。準決勝では新チームになって一度も勝っていなかった西有田・有田に競り勝つなど、勝負強さを発揮した。
「子どもたちがソフトボールをできる喜びを結果で表現してくれた。感謝しかない」と坂本監督。選手や保護者と一緒に優勝の喜びをかみしめていた。(安部裕太)
