2026年4月29日 11:21

熊本県内の3月の有効求人倍率は、14か月ぶりに上昇しました。しかし今後は中東情勢が求人にも影響を与える可能性があります。
熊本労働局の発表によりますと、3月の有効求人倍率は1.14倍で、前の月から0.01ポイント上昇しました。上昇は去年1月以来、14か月ぶりです。
産業別の求人数では卸売業・小売業、サービス業で前の月から増加した一方、建設業、製造業、医療・福祉などで減少しました。
労働局が中東情勢の影響について事業所に聞き取りをしたところ、建設業では「トイレなどの製品が納入されず、事業に影響を受けており求人を出せる状況にない」など、先行きを懸念する声が聞かれたということです。労働局では「今後は物価上昇に加えて、中東情勢が与える影響に注視する必要がある」としています。
最終更新日:2026年4月29日 12:35
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