商業・オフィス等の都市機能の集積のイメージ
和歌山市は、南海 和歌山市駅前南地区の市街地再開発事業に関する都市計画決定の手続きを開始した。住宅・商業・オフィスで構成される複合施設開発を推進する。
対象地区は、和歌山市駅の目の前という交通利便性の高い地区でありながら、商業・業務施設と一般住宅が入り組んでいるとともに、建物の更新も停滞し、地区の活力が失われつつあるという課題がある。
位置図
再開発を通じて、同地区の合理的かつ健全な高度利用と商業・業務等の都市機能の集積による魅力の向上、まちなか居住の促進や交流人口の拡大による賑わいの創出を図る。これまで、23年3月にまちづくり協議会、24年4月に再開発準備組合が設立され、市街地再開発事業の実現に向けた調整を進めてきた。今回、事業化に向けて、市街地再開発事業に関する都市計画決定の手続きを開始した。
セットバックによるオープンスペースのイメージ
計画地の地区面積は約0.8ha、建築敷地面積は約3,600m2、建築面積は約2,200m2、延床面積は約26,000m2。
和歌山市は、和歌山市駅前地区の再開発も実施しており、商業・ホテル・オフィスおよび和歌山市図書館などが入る、12階建ての複合施設「キーノ和歌山」が20年にオープンした。
