県内各地が、喜びとともに青とオレンジに染まりました。
8年ぶりのJ1昇格を決めた「V・ファーレン長崎」の記念パレードや報告会が行われ、“ALL NAGASAKI” で、喜びを分かち合いました。

V・ファーレン長崎のJ1昇格を祝い、長崎市をスタートしたパレード。
浦上川沿いの県道には、ファン・サポーター約5000人が詰めかけました。

(長与町から)
「最初は夢みたいで実感が湧かなかった。1年間の感謝を伝えたい」
(諫早市から)
「(今季は)最後の最後までわからなかったので、ドキドキして見ていた。ナグ(名倉選手)がいたら声をかけたい」
(長崎市から)
「手作りのボードを持ってきた。J1に連れて行ってくれて本当にありがとうと伝えたい」

選手や高木監督らがパレード車などから手を振り、沿道からの声援に応えました。
その後、本拠地のピーススタジアムでは、記念のセレモニーが…。

6500人ほどが集まったセレモニーでは、サプライズでこの人たちからのメッセージも。
(福山雅治さん)
「V・ファーレンの大活躍、楽しみにしている」
(さだまさしさん)
「J1昇格、本当にうれしい。選手の皆さんありがとう。監督、本当にお疲れ様でした」

地元出身の福山雅治さんとさだまさしさんの2人のアーティストのメッセージが、大型ビジョンで紹介されました。
あいさつに立った髙田 旭人会長は、来シーズンの目標を語りました。

(V・ファーレン長崎 髙田 旭人会長)
「来年からは降格しないチームを作るのではなく、優勝するチーム、ACL(AFCチャンピオンズリーグエリート)で勝てるチームを作る動きを始める。
きょう、今シーズンの昇格をお祝いして、ここからは来年に向けたワクワクを楽しみにしてほしい」
さらには、ファン・サポーターにとって嬉しい発表も…。

それは、高木琢也監督と、病気療養中の名倉 巧選手との契約の更新です。
(高木 琢也監督)
「来シーズンも皆さんに、笑顔と今シーズンのような感動や、何か伝えられるようなことをやっていきたい」
