USAベースボールは、9月5日から14日まで日本の沖縄で開催される「ラグザス presents WBSC U-18野球ワールドカップ2025」に先立ち、最終キャンプに参加する42名の選手を発表した。
「トレーニングキャンプの第一フェーズは非常に競争が激しく、意思決定が非常に困難でした」と、U-18代表チーム・プログラムディレクターのブレット・カール氏は述べた。「20名に絞り込み、ワールドカップのために日本へ渡航する前に、競技を継続する上で最も有望な42名の選手を選出し、準備を進めていきます。
選考プロセスの第2フェーズは、8月24日から27日まで、USAベースボール・ナショナル・トレーニング・コンプレックスで予定されている。
「チーム内公開試合やフィールでのトレーニングなど、様々なイベントが予定されています」とUSAベースボールはプレスリリースで発表した。「第2段階終了後、最終登録選手20名が第32回WBSC U-18野球ワールドカップに出場するため、日本へ向かいます。」
第二フェーズのロースター42名の中には、USAベースボール出身9名が含まれている。WBSCアメリカ大陸U-18野球ワールドカップ予選でアメリカ代表としてプレーした、3度アメリカ代表に選出されたグレイディ・エマーソンは、4年連続の代表入りを目指す。彼の2022年のU-15代表チームメイトのカーソン・ボレモンとアンドリュー・コステロもロースターに名を連ねている。エマーソンは2023年にもU-15代表チームでプレーしており、ウィルソン・アンダーセン、トレイ・エベル、ブレイディ・ハリス、ジョーボルスキー・レーン・ジュニアと共に、第二フェーズのトレニングキャンプに参加する同チーム5名のうちの1人だ。
さらに、ダリエル・カリオンと、USAベースボールに2度出場した元U-15代表のジャレッド・グリンドリンガーは、2024年にU-15代表としてプレーし、2025年にはU-16およびU-17代表育成プログラム(NTDP)に出場した後、再びチームを組むことになる。グリンドリンガーは2021年のU-12代表にも選出された。
カリオンとグラインダーを含め、トレーニングキャンプ第2フェーズに指名さされた合計20名の選手がUSAベースボール育成プログラムに参加しており、これは今回のの選手名簿のほぼ半数に相当する。
17名の選手がNTDPのメンバーであり、7名はUSAベースボールのアスリート育成プログラム(ADP)に参加している。アンダーセン、グリンドリンガー、ケビン・ロバーツ・ジュニアはそれぞれUSAベースボールの複数の育成プログラムに参加している。
リック・エクスタインが2025年米国U-18代表チームの監督を務める。コーチングスタッフには、2006年メジャーリーグベースボール(MLB)ワールドシリーズMVPに輝いた同氏の弟、デビッド・エクスタイン氏、MLBオールスターに2度選出されたブラッド・ペニー氏、そして長年高校コーチを務めているスティーブ・ストーン氏。
第二フェーズには、メジャーリーグに所属するコーチ9名が代表チームスタッフのサポートに加わる。カーク・チャンピオンは引き続き投手コーディネーターを務め、ジャック・ウィルソンとダグ・ミエントキエヴィッチがスターズ対ストライプスの試合を監督する。スティーブン・ストラスバーグとルーク・グレガーソンが投手コーチを務め、リック・アンキール、マイク・マッケンリー、ティム・レインズ・ジュニア、ブライアン・シュナイダーがアシスタントコーチを務める。

世界ランキング3位のアメリカは、U-18野球ワールドカップ31大会中30大会に出場している。27回入賞しているが、優勝は10回で、2022年に母国開催となった大会が最後となるが、2位12回、3位5個を獲得している。前回の2023年大会では、アメリカは韓国との3位決定戦に敗れ、4位に終わった。
アメリカはグループBで競い、オーストラリア(10位)、中国(19位)、ドイツ(18位)、パナマ(9位)、チャイニーズタイペイ(2位)と対戦する。
グループAは、キューバ(12位)、イタリア(14位)、前回優勝の日本(1位)、韓国(4位)、プエルトリコ(7位)、南アフリカ(26位)。
