世界ランキング1位の日本は、日曜日に中国成都で開催中のワールドゲームズ2025男子ソフトボール大会の決勝戦で、2025WBSC 男子ソフトボールワールドカップファイナル3位のアメリカと対戦する。 土曜日の準決勝では、世界ランキング7位のアメリカが6イニングで2位のベネズエラを7対0で破り、決勝戦に最初に進出した。続いて日本は6位のカナダを6対1で破り、決勝行きを決めた。

WBSC男子ソフトボールワールドカップファイナル2025で4位に終わり、男子ソフトボールで初の主要国際大会での優勝を目指す日本と、1988年のWBSC男子ソフトボールワールドカップでニュージーランドを破って以来37年ぶりの決勝進出を果たしたアメリカが、8月10日(日)現地時間13時より、男子ソフトボール決勝で対戦する。両チームともグループリーグを全勝し、準決勝も圧勝で無敗のまま決勝に臨む。

両国がワールドゲームズの決勝で対戦するのは今回が初めてだ。アメリカはこれまでワールドカップで5回決勝に進出し、4勝1敗と好成績を収めているが、決勝戦に進出するのは1988年以来となる。

一方、日本は2000年にニュージーランドと、2019年にアルゼンチンと、2度ワールドカップ決勝に進出しているが、どちらも敗退している。

午前の試合では、プレースメントラウンドではアルゼンチンがオーストラリアを12-1で破り、チェコがシンガポールを15-10で破った。その後、アルゼンチンはチェコを3-0で完封し、5位入賞を果たした。7位決定戦では、オーストラリアがシンガポールを12-5で破った。

準決勝:カナダ 対 日本 – 試合実況&スコア

池田空生が11奪三振、5安打、1失点と完投し、日本はカナダを6対1で破り、日曜日の決勝戦への進出を獲得した。

日本は2回に黒岩誠亥の適時打と片岡大洋の犠飛でリードを奪い、さらに5回には浜本悌、森田裕介、真崎海斗の適時打で4点を挙げ、試合を決定づけた。

カナダの唯一の得点は、強打者ブラッド・エゼキエルのソロ本塁打で、ブラッドはセンターで2つの見事なキャッチも披露した。タイ・セバスチャンは4.2イニングを投げ、6安打6失点、5奪三振で敗戦投手となった。

準決勝:ベネズエラ対アメリカ – 試合実況&スコア

アメリカはベネズエラを6回7対0で破り、日曜日に予定の決勝戦への進出を最初に獲得した。マルコ・ディアスの好投で完投、10奪三振、1被安打1四球の成績で、アメリカチームはメダル獲得を確実にした。

アメリカは2回裏に4点を入れて余裕のリードを奪うと、そのままリードを続けた。アメリカのブラデン・デュシャーム(3打数2安打2得点)がヒットでこの試合の先制点をもたらした。

アメリカは、3回にユスフ・デイヴィスの二塁打とその後の暴投でさらに2点を追加た。

1塁手のエリック・オチョアは6回裏、右翼へのヒットでコールド勝利が決まった。

5位決定戦:チェコ 0 – 3 アルゼンチン – 試合実況&スコア

アルゼンチンは、パブロ・ミリアヴァッカの完封勝利でチェコを3-0で破り、同大会で5位に確定した。ミリアヴァッカは10奪三振、3被安打1四球を記録。

ラディスラオ・マラルチュクが1回表に先制本塁打を放ち、アルゼンチンが早々にリードを奪い、その1回裏にはセンターへの適時打で2点目を奪った。さらに同じ回、ルチアーノ・ビオンディの適時打で試合最後の3点目を決めた。

この大会ではアルゼンチンが5位、チェコが6位に終わった。

7位決定戦:シンガポール 5 – 12 オーストラリア -試合実況&スコア

オーストラリアは5回裏にブレンドン・オバーンの3点本塁打とライアン・キングの2点本塁打などで8点を奪い返し、シンガポールに対して12対5で逆転勝利を収め、大会7位を獲得した。 

キングは4打数3安打、4打点の活躍で、オーストラリアの11安打攻撃を牽引した。

ジェレミー・ガーランドは5イニングを投げ、5被安打、5失点、6奪三振を記録した。

シンガポールは8位で大会を終えた。

チェコ対シンガポール – 試合実況&スコア

アダム・ルナックとジョージ・ハリスがそれぞれ4打点をたたき出し、チェコを15対10でシンガポールに逆転勝利に導き、チェコは午後の5位決定戦に進出し、アルゼンチンと対戦する。

欧州王者のチェコは、試合中にシンガポールの6失策という守備の不調のおかげもあり、1-9の劣勢から立ち直った。

チェコはハリス、ルナック、トーマス・クライン、デビッド・ジャルスカがホームランを放ち、シンガポールはイヴァン・タンが7点を挙げた3回に満塁本塁打を打った。

オーストラリア対アルゼンチン – 試合実況&スコア

アルゼンチンは4回で3本のホームランを放ち、オーストラリアを12対1で破り、本日後半に行われる5位決定戦への出場権を獲得した。アラン・ペカー、ゴンサロ・オジェダ、ルシアーノ・ビオンディがホームランを放ち、アルゼンチンの勝利を支えた。

オーストラリアは、カラム・ビーシェルが3回にホームランを放ち、これがオーストラリアの唯一の得点だっただけでなく、この試合唯一のヒットとなった。

アルゼンチンの勝利投手はパブロ・ミリアヴァッカ(3イニング、1安打、1失点、8奪三振)で、敗戦投手はマシュー・ベケット。

主要記事

ワールドゲームス男子ソフトボール競技準決勝: 日本対カナダ;アメリカ対ベネズエラ

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