バレーボールのネーションズリーグ、男子日本代表(世界ランク5位)はアルゼンチン(同9位)に3ー2(23ー25、23ー25、25ー21、25ー23、15ー13)で勝利。2セット連取された日本はそこから3セット奪い返し逆転勝ちした。この試合の解説を務めた元日本代表主将で現役選手の柳田将洋選手(33)に試合の振り返りと次戦、18日のブラジル戦の見どころを聞いた。※世界ランキングは出稿時点
【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手&『ネーションズリーグ』日程
土井敏之TBSアナウンサー:柳田さん、勝ちました。ホッとしたというか、何というか。どうですか?今の気持ち。
柳田将洋さん:信じててよかったです。最後の最後に、巻き返してくれましたよ。
土井アナ:ということはこういう展開も、追い込まれても大丈夫だなっていう思いは、柳田さんの中にはあったんですね。
柳田さん:やっぱり僕たちが信じないと選手たちは、力を出してくれないので、ファンの人もずっと応援していましたし、僕も「負けるな」って気持ちでずっと解説しながら応援してました。
土井アナ:今日の逆転勝利のポイントになったのはどこですか。
柳田さん:やっぱり甲斐選手のサービスエースだったりとか、ああいうポイントポイントをしっかりとリードする場面を作れたので、そこが日本の底力だったり、総力戦の強さっていうのを見ましたよね。
土井アナ:富田も入って、サーブレシーブから攻撃まで、活躍しましたね。
柳田さん:本当に素晴らしかったです。彼の特徴というか、強さをしっかりと発揮していたと思います。
土井アナ:今日の解説の中で非常に良い印象的なフレーズがあったと思うんですけど、リベロの小川が拾ったときに、「攻撃できない選手が主導権を握る」っておっしゃってたんですけど、まさにあれが日本を象徴するようなプレーだったし、柳田さんがそれをもう見事に言い当てていたような言葉だと感じてました。
柳田さん:そうですね。小川選手が入ってタッチ数が圧倒的に増えていたので、その存在感であったり、彼がいることでボールを集めるシステムコントロールも上手でしたね。
